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やめたいと言い出した小池を説得したことも
やめたいと言い出した小池を説得したことも_a0015078_203837.jpg小池栄子には、こんなエピソードもあるんです。
まだデビューしてまもないころ、「私、保育士になる勉強がしたいから、芸能界をやめたい」と言い出したことがあってね。彼女はぜったい芸能界でやっていける、と思っていましたから、「おまえ、勉強するからには、学校に通うためのお金がいるだろ。そのお金はあるのか?」って聞いたら、ありませんって答えました。
「それなら、今の仕事を続けながらでも勉強はできる。経済的にそのほうがいいのでは?」と言ったら、しばらく考えて。「そうですね。社長、やっぱり私、今の仕事を続けます! これからはグラビアの仕事もばんばん入れてください!」と言ってきました。

それからですよ、小池が変わったのは。デビューする時、両親には「水着にならない」という約束があったので、「初めてグラビアの仕事をやったときは、家の玄関に入るのがつらかった」と言っていましたが…。でも、それを転機にグラビアの仕事のおもしろさがわかって、芸能人としての成功があったのですから。本人の意識とやる気次第ですよね。

小池はどの仕事にも意欲的ですが、今では舞台がおもしろいと言っています。
私自身、芸を磨くという意味で、舞台を経験することはとても大事だと思っているので、たとえ過密なスケジュールでも、舞台の仕事を優先的に組んでます。本人にとっては、「この忙しい時に~~!」ってかなりのプレッシャーになっているようですけどね(笑)。
でも、舞台は緊張の度合いも大きいけれど、その分、観客の拍手や喝采を直接浴びるから、テレビの仕事では味わえない感動があるみたいで。舞台が終わると、「社長もう感動でした~! やってよかった!」といつも興奮してますよ。それが、女優としての積み重ねになればうれしいですね。
by yellowcab2004 | 2004-07-16 20:39
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